【富山】自動車のサポート機能の実験中に男性はねられ意識不明の重体

１７日、入善町で自動車のサポート機能の実験をしていた７２歳の経営者の男性が
実験中の車にはねられて、意識不明の重体となっています。

警察によりますと、１７日正午すぎ、入善町の会社の駐車場でこの会社を経営する
西川慎一さん（７２）が車にはねられました。西川さんは病院に運ばれ、意識不明の重体となっています。

車には、前に障害物があると自動的にブレーキがかかるサポート機能が搭載されていて、
西川さんはサポート機能が正常に作動するか実験していたということです。
西川さんは障害物となる板が倒れないように支えていましたが、
車がそのまま板に衝突して西川さんをはねたということです。

警察は当時の状況がサポート機能の作動する条件にあてはまっていたか確認するとともに、
車を運転していた従業員や目撃者から話を聞くなどして詳しく調べています。

11/18 10:31

普通に工事用のペラペラのハードルとか、三角コーン立てとけばよかったのでは

俺だ(´・ω・｀)