https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_72103
いじめは、いじめた側にとってはヤンチャな武勇伝でも、いじめられた側にとっては一生残る傷となる可能性のあるもの。
そうしたいじめを音楽雑誌で詳しく語って聞かせていた「コーネリアス」の小山田圭吾さんが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開会式の演出を担当することになり、過去の発言に再び注目が集まっています。
問題となっているのは有名音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」の1994年1月号に掲載されたインタビュー記事。自らが「いじめた方」だったことを認めた上で
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」と告白しています。なお、自分では直接手を下さずに「こうやったら面白いんじゃないの?」とアイディアを提供して横で見ていたことも述べています。
また、この記事の後に「クイック・ジャパン」1995年8月号でも小山田にいじめについてのロングインタビューが掲載され、そこでも同様のいじめた体験が語られており、対象が障がいを持っている生徒だったことも自ら明らかにしています。
この件については2006年の「小山田圭吾における人間の研究 – 孤立無援のブログ」というブログ記事が詳細に伝えていますが、引用部分はトラウマレベルの壮絶さのため閲覧注意です。
ここまでの障がい者いじめを行った上に大人になって武勇伝のように体験を語っていた人物が、パラリンピックという障がい者のスポーツの祭典で重要な役割を演じることには疑問の声が上がっています。
参照:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1626382860/
この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、 多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。 心よりお詫び申し上げます。
ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび 近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは 事実であり、非難されることは当然であると真摯に受け止めております。
私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、 本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場に なってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。
学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、 非常に未熟な人間であったと思います。 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も 多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま 静観するという判断に至っておりました。
また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、 これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身で あったと思います。
それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛い体験をされた方々やそのご家族、 応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。
学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、 受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。
今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を 頂くのは尤もであると思います。 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱えるなかでの大会開催に関与することへの 疑問のご意見も頂戴しております。
本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、 依頼を辞退すべきだったのかもしれません。 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃる クリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力に なれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。
そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯取り組んで参りました。 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。
この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考を させて頂く機会を得ました。 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。
私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、 不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。
一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、 どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、 一層の努力をして参りたいと思います。
小山田圭吾 2021年7月16日
良心があるのなら辞退するのが筋
障害者イジメてた人間がパラリンピックに関わるってどんな冗談だ
まぁ今更辞退は難しいだろうしオリパラ絡みの収入はすべて障害者支援へ寄付とかが落としどろこだらう
これで儲けるとかは言語道断やしな
で、辞退しないの?
ヨシッ!
今までの前例を見ても、ウダウダ言ったところでどうせ最後は辞めることになるんだから、
悪あがきをせずにスパッと辞めた方が傷は浅いぞ
そもそも引き受けるべきではなかったね
ほんとに反省してるならね
こんな誠実な文章も、
今の世の中では、「誰かライターに書かせたんじゃないの?」
そういう疑いの目で読まれてしまうことがノーマルになっている
うむ、立派だ小山田圭吾
完璧だ
さあ、皆の衆済んだことは忘れて東京五輪の開会式だ
小山田圭吾頼むぜ
まあこれがもっとも無難な対応だな
辞退しないのはこいつ以外の意思もあるだろうからしょうがないか
誰が作成したか解らん文章を受け入れる奴は詐欺師に騙されるタイプだぞw
被害者に償わない限り負の財産を一生背負うべき
パラに絶対受け入れてはならない存在
これ書いたの本人じゃないだろ
どこのゴースタライターだよ
続けるのは無理スジだろ
開会式を観て不快になる奴だらけじゃん
五輪まであと一週間だぞ?リハーサルもやってる。
もうゼロからやり直してるヒマはない
権利全て放棄してクレジットも載せないとかして辞退が落とし所じゃね
辞退って何?
こいつの仕事はもう終わってるんだよ?
今更代わりがいない
本人は辞退してもいいと思ってるのかもしれないけど組織委員会が困る
辞退して今から人探して曲作れと?流石に頭悪すぎるだろ。
わけねーだろ
そのうちもういいじゃんってなったかもしれないのに
遅いわ
なんな過去持ってたら後々ほじくり返して迷惑かかんの分かってんだったら最初から受諾すんなよ
非を認めたんだから慰謝料払わないと。
火消成功するかはわからんけど
この仕事受ける事自体が障害者舐めきってる証拠だろ
とっくの昔に謝ってるだろ
今回は謝らんといけんかったんや
逆にこれでもう無かったことにできなくなったな
誠意を見せろ
禿げ上がるほど同意
とりあえず謝って様子見て辞退やろ
間に合わんけど
元スレ:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626428724/
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